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SQ 『新テニスの王子様』マル秘企画!!
第2弾・アンケート募集☆
募集No.3
キミの近くにテニプリキャラがいたとしたら・・・・と想像してみよう!
今月号までの『新テニスの王子様』に登場したキャラの中から選んで
Q1~3のアンケートに答えよう!!
そのキャラを選んだ理由があれば、あわせて書いてね!
Q1. 恋人にしたいキャラは?
Q2. 兄・弟にしたいキャラは?(兄と弟それぞれ書いてね)
Q3. クラスメイトでいてほしいキャラは?
そしてここで、例が紹介されてました☆
で、どんなに探してもいなかった大石がここにvvv
Q1. 大石秀一郎
Q2. 兄:橘桔平 弟:向日岳人
Q3. 柳生比呂士
大石が『こりゃたいへん』って大汗かいて(何処かの試合の1コマ)言ってますvvv
比呂士は『これは光栄ですね』ってレーザービーム☆
募集No.4
フリーイラスト募集!!
キミのテニプリ愛を一筆入魂、筆に込めるのだ!
今月号までの『新テニスの王子様』に登場したキャラクターを
ハガキの裏に自由に描いて送ってね!!
イラストはカラーでも黒一色でも、キミが描きやすい形式でOKだぞっ!!
応募のきまり
ハガキの表にあて先を書いて、「募集No.○」係の部分に、応募したい
募集Noを書いてね。
ハガキの裏に「募集No.3」に応募する方はQ1~3の回答を
「募集NO.4」に応募する方は、イラストを自由に書こう!
郵便番号、住所、氏名(PN)、年齢
電話番号を記入することも(ハガキの表に)忘れずに!!
あて先
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社 ジャンプSQ.9
「新テニ」企画募集No.○ 係
しめきり 2009年9月3日(木)必着
ちなみに、募集No4のイラストを送られる方は掲載された時に
名前が載る場合があるので、本名がNGの方はPNを書いて下さいとの事でした!
いや~まさかの例に、大石が・・・
しかも恋人にしたいキャラでの登場ですよ!
これは、英二が答えたとか?
じゃなければ・・・私?
兎に角・・・そんな例えに出されて、実際は誰も書いて送ってこない・・・
じゃあ示しがつかないので、出しますよ!
恋人にしたいキャラ・・・大石秀一郎vvv
って・・・2枚ぐらい・・・(またもや微妙☆)
でもマジでね・・・大石押しておかないと、ここで何度も出てくれば
本誌に復活も有りえると思うんですよね!
なのでみなさん!
Q1の答えが大石じゃなくてもいいです!(いいのか(笑))
Q2かQ3でも、何処かに大石の名前を書いて送りましょう!!
もちろん英二も書きましょう!!
大石と英二の名前が、スタッフの目に・・コノミンの目に留まるまで!
小さなことからコツコツと・・・地道に黄金をバックアップですvvv
〈新テニプリvvv〉
以下、ネタバレ致しますのでご注意下さい!!!
という訳で・・・今月は跡部様のターン☆
表紙も氷帝!
しかも・・・巻頭カラーです!
Goldenage10 部長の選択(前編)
先月、監視カメラに向かって「ショータイムの始まりだ!」と言った後から・・・
ジャージを脱ぐ跡部
そして、お約束・・・「勝者は・・・」とジャージを投げて「俺だ!」とアップ☆
しかし・・・この流れを知らないのか、比嘉の木手の頭には?マークが・・・
そして対戦相手日吉に「もういいっスか跡部部長?」と言われる始末☆
跡部は「ああ満足だ」とベースラインに下がります。
その姿を見ていた四天宝寺
白石 「やろか氷帝コール」
謙也 「やめとき白石スベるでぇ」
跡部の後姿を見送る日吉
日吉 「下克上・・・させて貰いますよ」
そしてここで、もう1つの試合・・・・手塚vs海堂
手塚 「海堂・・・」
海堂 「はい 部長!」
「胸を借りるつもりで今のうちに学べるものを全て学ばせて貰うっス」
手塚 「・・・・・」
謙虚な海堂に、黙ったまま煙を出す手塚
堀尾 「『百錬自得の極み』あれは左手1本にパワーを集め
どんな打球をも倍返しにするぞぉ!!」
手塚 「お前の全力を俺にぶつけてみろ」
そしてそしてここで・・・跡部vs日吉
跡部のサーブ
跡部 「はあぁぁぁーっ!!」
? 「いきなりタンホイザーサーブだっ!?」
? 「あれは全く跳ねないイレギュラーバウンド!!」
構える日吉
日吉 「・・・で」
タンホイザーサーブを打ち返します。
日吉 「ふっ!!」
? 「かっ返したぁーっ!!」
それを更に打ち返す跡部・・・だけど・・・
日吉 「もう何度も見せて貰いましたから」
それをまた更に打ち返す日吉・・・「1-0日吉!!」
手塚vs海堂
桃城 「マムシのやろうは防戦一方だぁ!!」
海堂 「くっ・・・」
「スネイク!!」
だけどその打球は、倍返し
? 「やっぱ手塚は強ぇー!!」
? 「容赦ねぇな・・・・」
? 「そういう人だよ」
声だけで、姿は見えず・・・
一体この発言は誰なんでしょうね☆
? 「何て対照的な試合なんだ!!」
『6-0 日吉』
? 「日吉の奴は跡部に追いついた!!」
? 「海堂は必死に粘ったがもう後がない!!」
『6-0 手塚』
チェンジコート!!
隣同士で試合をしていた跡部と手塚がコートを移動する時に
すれ違います。
跡部 「お互い苦労するなぁ手塚」
手塚 「お互い考える事は同じ様だな跡部」
跡部 「だがアイツ率いる氷帝が来年は全国を貰う」
手塚 「いやアイツが2連覇に導くだろう」
通じ合った部長の真意!?
と、ここで1話目終わり☆
2話目・・・・Goldenage11 部長の選択(後編)
? 「スゲェ持久戦どっちも譲らねぇーっ!?」
『28-27 跡部!!』
『28-28 日吉!!』
? 「日吉やるじゃねーか!!下克上果たしてやれーっ!!」
ラリーを続ける2人
日吉・・・心の声
『この部長を越えたいと思った』
『あの時から・・・』
ここで逆輸入?風雲跡部の話で跡部の試合を観る日吉☆
『テニスの美しさに魅せられテニス部に入った』
『あの人を越えられない事は自分でも最初から薄々わかっていたよ』
試合に戻りました☆
『だから下克上だと言って勝てなくてもしょうがないと
あえて自分を納得させる為に予防線を張っていたにすぎない』
演舞テニス日吉vv
『・・・だが今は違う
アンタを倒して俺が天下を獲る刻来たり!!』
手塚vs海堂
手塚 「どうした海堂・・お前のテニスとはそんなものか?」
海堂 「ぐっ・・・」
手塚の打球にギリギリついていく海堂
乾 「限界・・・・・か」
海堂心の声
『・・・さすが手塚部長だ・・・・つけ入る隙が・・・・・・ねぇ』
『くっ・・・とうとう膝に来やがった・・・』
そしてボールを打ち返すものの打球はコート外へ
海堂 「うっ!」
『くそぅ 万事休すか・・・!』
と思ったら・・・手塚ゾーン発動で、外に出るはずのボールが
コートの中に吸い込まれて行きます。
? 「て 手塚ゾーン!?」
海堂 『明らかなアウトボールを・・・』
アウトボールをわざわざ手塚ゾーンでコート内に戻し打ち返す手塚に
海堂が動揺し始めます。
海堂 『・・・どういう事だ』
そしてその動揺がまたアウトボール誘います。
海堂 「しまっ・・・!」
しかしまた手塚ゾーンでボールはコート内へ
海堂 『ま またアウトボールを・・・」
それを観ていたギャラリー
? 「惨めだなアイツ・・・自分からラリーを止めさせて貰えないなんて・・」
海堂を同情するような発言をするのですが・・不二は気付きましたvv
不二 「手塚は・・・・
海堂に何か伝えようとしている」
ブン太? 「とうとう海堂の足が止まった!!」
ジャッカル「ありゃ もう動けねぇ限界だろっ!?」
そして手塚は、動けない海堂のラケットにボールを当てて・・・
海堂 『こ この俺を・・・コケにするつもりっスか部長・・・?』
勝手にラリー☆
海堂 『い いつまで・・・』
更に勝手にラリー☆
海堂 『お 俺を・・・』
海堂・・・とうとうキレました☆
海堂 「手塚てめぇーっ!!ちくしょぉぉぉーっ!!」
そして自力でボールを打ち返しました。
不二 「引き出したようだね」
見守る不二と驚き?動揺?を隠せない桃
桃城 「マムシ・・・」
だけどボールはゼロ式で返されて・・・試合終了
『ゲームウォンバイ手塚 7-0』
跪く海堂の姿に声をかける手塚
手塚 「・・・・海堂」
海堂 「・・・・・フフフフ」
「ハハハハハァーッ!!」
海堂・・・大笑い☆
だけど壊れた訳ではないみたいです。
跡部vs日吉
こちらはまだラリー中☆
バネさん 「この試合いったいどこまで・・・おいおい45-45だぜ」
跡部 「日吉よ・・・」
「キサマが苦手の持久戦はもう克服出来たようだな」
日吉 「!」
忍足 「まさか跡部は毎度接戦で敗れる日吉に・・・・
それを教えてたんかい」
跡部 「餞別だ若 まばたきすんじゃねーぞ」
「これが氷帝学園のテニス
そして・・・・」
驚く日吉の目線の先には・・・・両手を広げて飛ぶ跡部☆
跡部 「俺様の美技に酔いな」
そして何処からともなく・・・氷帝コール☆
ギャラリー唖然(笑)
桃城 「幻聴じゃないっスか?」
乾 「いや俺にも聴こえちまってる」
跡部 「『破滅への輪舞曲』だ!!」
日吉のラケットをふっ飛ばし・・・破滅への輪舞曲決まりましたvv
『ゲームウォンバイ跡部 47-45』
そして日吉の元に行き、ラケットでおしりを叩きます。
跡部 「お前の氷帝コールを見つけてみろ」
日吉 「はい!」
託されたバトン!!
という訳で・・・今月はここまで。
えっと・・・予想通り・・・日吉&海堂が今回消えましたね・・・
やっぱ中学同士の試合は辛いわぁ☆
〈今月のSQプリ〉
テニプリフェスタ2009開催迫る!
3大スマッシュNEWS!!
という事で・・・・
1.物販ブースにてテニプリグッズ販売!!
〈出展メーカー〉
・エンスカイ
・KONAMI
・ショウワノート
・ティーワイエンタテインメント
・ムービック
〈公式グッズ〉
・Tシャツ
・マフラータオル
・ペンライト
・オペラグラス
・ポスター
・パンフレット
2.無料スペースにてテニプリ屋台も楽しめる!!
学校別屋台
・青学 河村いなり寿司
・四天宝寺 あげたこ焼き
3.ステージの追加 参加キャスト決定!!
・河村隆役 川本成さん(夜公演のみ)
・向日岳人役 保志総一郎さん
・平古場凛役 吉野裕行さん
だそうです。
本当にお祭りですよ!
屋台が出て・・・イベントで盛り上がってね・・・
さぁ・・・一般頑張ろう☆
PS.許斐先生のCD・・・テニプリっていいな/smile
に書き下ろし漫画がついているみたいで・・・
海パンの王子様というタイトルで少し載っていたのですが・・・
あの風林火山と書かれたふんどしは(下半身しか見えないのですが)
やっぱり真田ですよね☆
そしてその横のブーメランは海パンのガラからして跡部ですよね☆
PS2.海パンの王子様・・・真田がいるという事は、試合前の話ですよね?
って事は、大石があの豆粒の中にいるかも・・・
よし・・・購入して、大石探しだ☆
今月のSQは、ここから始まってるんですよ。
なので、ここから今日は書きます。
っていうか・・・・この企画は大石ファンにとっては
脱落していったキャラファンにとっては・・
とっても大事な企画なんで先に書きます☆
では、以下ネタバレしますので、ネタバレが駄目な方はご注意下さい!!!
みんなの企画がマル秘企画に活かされる!!
2大アンケートを実施
募集1.「新テニプリ」キャラクター人気投票!!
今月号までの「新テニプリ」に登場したキャラクターの中から
1番好きなキャラクターの名前を書いて送ってね!!
中学生や高校生、コーチ・・・魅力溢れる多彩なキャラクターの中で
栄光の1位に輝くのは・・・!?
募集2.見てみたいダブルスペアは?
今月号までの「新テニプリ」に登場したキャラクターの中から
キミが見てみたいペアを教えて!
キャラクター2名の名前と、その理由を書いて送ってね!!
黄金ペアなどの王道のペアから、意外な共通点があるペアまで
幅広く募集するぞ!!
応募のきまり
ハガキの表にあて先を書いて、郵便番号、住所、氏名、年齢
電話番号を記入しよう。
ハガキの裏に「募集No.1」と「募集No.2」
の回答を書いて、下のあて先まで送ってね!!
あて先
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社 ジャンプSQ.8
「新テニプリ」企画募集係
しめきり 2009年8月3日(月)必着
という訳なんですよ!!
どうですか!この企画!
今後を左右するであろう企画!
ここで上位に食い込めば・・・大石が大石が・・・大石が復活するかも!!!
なので、大石ファンの方!黄金ファンの方!
是非是非ハガキを購入して送りましょう!!
私も送る!!
絶対送る!!
2枚送る!!(微妙(笑))
兎に角・・・
王道のペアとまで紹介されて、黄金が入らないなんてそんな事は・・・
絶対あっちゃいけないですよね!
アンケートで、ダブルスの無限の可能性を見せるぞ!
目指せアンケートダブルスNo.1☆
若干興奮気味ですが・・・(アンケート企画でね)
続いて・・・今月の「新テニプリ」
今月は・・ダブルスペア脱落戦の続き・・・・
壇 「中学生選抜同士で潰し合うなんて酷です・・・このペア対決」
「つ次は不動峰の神尾さんと伊武さんの・・・どちらかが脱落です」
浦山 「そすてこっづは外国人(ハイカラさん)
赤也先輩を磔にすたリリアデント蔵兎座と
みちのくの流れ星(シューティングスター)
リチャード・坂田でヤンス」
って・・・いきなりツッコみどころ満載で・・・
リチャード・坂田・・・みちのくのシューティングスター☆
コノミン・・・最高☆
その坂田、コートに入る蔵兎座の足を引っ掛けます。
蔵兎座は、運動神経良さそうなのに・・・おもいっきりコケました☆
その姿を指をさして笑う坂田、睨む蔵兎座
と、ここで立海頂上決戦場面
ネットを挟んで向き合う真田と幸村
?「-難病から奇跡の生還を果たした『神の子』と呼ばれし幸村精市」
『風林火陰山雷』の究極奥義で常に相手を真っ向勝負で捻じ伏せて
きた皇帝真田弦一郎」
まさかこんな所で頂上対決が見られるとはな・・・・」
真田 「遠慮はせんぞ幸村」
幸村 「遠慮した事ないだろ真田は」
幸村・・・相変わらず笑顔で黒いです(笑)
そして幸村のサーブ
浦山 「は 始まったでヤンスーーーッ!!」
3人 「い いきなり『風林火山』の・・『火』だ!!」
幸村 「手元が隙だらけだよ」
浦山 「『雷』でヤンスーッ!」
真田 「動くこと雷霆の如し!!」
? 「あれはガットを突き破られるぞーっ!!」
幸村 「厄介な打球だ・・・」
幸村、涼しい顔でグリップの底で打ち返しました☆
真田 「ほう ナマってはない様だな幸村」
幸村 「フフ・・・真田もね」
固唾を呑んで見守るギャラリー
? 「凄い この試合レベルが違います」
と、ここで捲ると場面が変わり・・・坂田vs蔵兎座
坂田・・フェンスにめり込んで・・・速攻で試合終了☆
神尾vs伊武
神尾 「リズムに乗るぜぇー!!」
(くっくそっまたコードボール狙いかよっ!)
伊武 「いくら神尾でも追いつける球と追いつけない球があるんだよなぁ」
伊武がぼやいてると、ボールは伊武のコートへ
伊武 「う」
「2度もマグレが・・・」
「マグレで勝って嬉しいの?やっぱ神尾って・・」
神尾 「ウルセーよ」
ゲームウォンバイ神尾7-5!
そして再び立海・・・打ち合う幸村と真田
謙也 「この2人・・まだ1ポイント目のラリーが続いてるでぇ」
しかし真田の異変に気付く宍戸
宍戸 「真田の動き・・・何かおかしくなってきてないか?」
ギャラリーの視線が真田に
真田 「ま まさか・・・!?」
冷たく見つめる幸村
真田 (見えん そして・・・・聴こえん)
蓮二 「幸村のテニスに弦一郎の五感が奪われ始めた・・・」
神の子のテニスに皇帝が跪くのか!?
と、ここで前編終了・・・次、後編
堀尾 「チ チームメイトなのに・・」
幸村の打球が全て体に当る真田
幸村 2-0
幸村 3-0
堀尾 「容赦ねぇ・・」
ここで幸村の回想
1年生の2人
真田 「いよいよ一緒に天下を獲れるな」
幸村 「オレ達の代では3年間無敗で行けるといいね」
3年生幸村・・・病室
先生 「かなりの重度の難病だからなぁ
テニスなんてもう無理だろう・・・」
真田 「俺達は無敗でお前の帰りを待つ!!」
そして試合中の幸村
幸村 (キミのお陰でここでもう1度テニスをする事が出来た)
(本当に感謝している!)
(だからこそ・・・)
幸村 4-0
幸村 (俺が不在のなか立海の3連覇の為にキミは・・・)
(絶対勝利の掟を作って部の為に尽力していた)
(部の事を一番に想って勝ちにこだわってくれていたのは・・・)
幸村の打球が見えず、ラケットをブンブン振る真田
ギャラリー 「なんて精神力だ・・・イップスを気力のみで打破しようと
しているのかよ」
幸村 (真田・・・)
幸村がその姿を見て、呟いた時・・・
幸村のバンダナを掠めてボールが飛んでいきました。
バンダナが切れて、落ちます。
桃?「今の・・見えた・・か?」
千石? 「・・・・いや」
幸村 (な 何だあれは・・・・?)
驚く幸村が見たものは、黒いオーラをまとった真田
ナレーター? 『幸村は一瞬自分の目を疑った
その黒いオーラを纏った真田に
そして一瞬恐怖を抱いた自分にも』
幸村 「・・・テニスを楽しもうと思ったけれど」
「そんな余裕は無さそうだ」
ゲームウォンバイ 幸村 7-1
浦山 「真田副部長が・・・」
ネットに近寄る幸村
幸村 「さな・・・」
そのまま立ち去る真田
高校生3人組
鬼 「あの黒帽子鍛えたかったわい」
入江 「まあしょうがないです・・・かね 齋藤コーチの判断だからね」
ただ観てるだけ徳川・・・だけど男前vvv
新トリオ 「さぁー次の3試合だぁーっ!!」
甲斐vs木手
木手 「甲斐クン・・・わかっていますね」
怯える甲斐くん・・・
試合終了☆
って・・・早っ!!
試合開始する前の会話で終わっちゃいました☆
周助vs裕太
周助 「強くなったね裕太」
裕太 「アニキ本気だしてくれてサンキューな」
堀尾 「兄弟対決はやっぱ不二先輩が完勝だぁーっ!!」
って・・・兄弟対決も試合無し☆
宍戸vs鳳
鳳 「一球入魂っ!!」
宍戸 「どらぁ!!」
ゲームウォンバイ 鳳9-7
鳳 「危なかったですっ!」
「スカットサーブも全部返されてもう駄目かと・・・」
宍戸 「チッ」
「調子に乗んな長太郎!」
「この合宿にはそんな奴はゴロゴロいんだからよ」
「だけどよ自信もって行け 俺を倒したんだからな!
あばよ!長太郎っ!!」
鳳 「はいっありがとうございます 宍戸さん!!」
かろうじて、宍戸と長太郎はラリーしていたけど・・・
そうか・・・やっぱ宍戸が消えるのね・・・
めちゃくちゃ大石とかぶって見えるわ☆
だってね・・・ここのペアもいつも宍戸が落ちるんですよね・・・
似たもの同士ですよ☆
そして第4試合・・・・
コートに入る跡部
監視カメラを指差し
跡部 「さぁ・・・」
「ショータイムの始まりだ!!」
と、ここで今月は終了☆
来月は、皇帝が去りしコートでキング・跡部が華やかに舞う!
そうですが・・・・
今月も・・・辛いわぁ・・・真田に宍戸さん・・・・
続々と脱落していくんですけど・・・
ファンは、身を切られる思いですよね(泣)
やっぱアレですよ!
人気投票!これで敗者復活!
みんな出そうね☆
そしていつもなら・・・今月の大石vvvv
なのですが・・・いません・・・何処をさがしてもいません・・
ひょっとして、木陰から選手を見守る女子マネージャーのように
木陰で英二を見守る大石がいるかも・・・
なんて思ったけど・・・
それも無かったです☆
そしてちなみに大石のラケットも探しましたが・・・ありませんでした☆
まぁ・・・・わかっていたけども・・・現実って厳しい(号泣)
あっでも今月は・・・おまけ的な大石はいたんですよ!
U-17合宿日誌
新1年トリオによるレポートという訳で・・・前回の試合を振り返っているんですが
そこに大石がvvv
・デスマッチが始まる!の所で紹介されている・・・
英二と試合をする事がわかった時の驚く男前大石vvv
・大石vs英二の所で紹介されている・・・
見出しだけど・・・汗かいてる男前大石vvv
・試合開始英二のサーブを待つ・・・小さい大石vvv
・コンテナの上で誓いを交わす・・・爽やか男前大石vvv
・更に試合中英二の行動に喝を入れる・・・
真剣な眼差しも男前大石vvv
以上、5コマ
・・・・何ていうか、前回の紹介だから全部かぶってるけど
今回は大石が見れただけでも良かったと思うしかないかなぁ・・・
だって、来週は今月を振り返っても確実にいないものね☆
さぁ・・・明日コンビにでハガキ買いに行こう☆
PS.新テニプリ2大アンケートを送った方の中から
抽選で100名様にコノミンの複製サイン色紙が貰えるそうですvvv
思いがけず、トッシーが叫んでいたから・・・便乗☆
という訳で・・・波乱が起こりまくりの・・・私的にジタンダ踏みまくりの・・・
新テニプリ☆
以下おもいっきり、ネタばれしますのでご注意下さい!!!
先月号は・・・
新たに登場したメンタル面のコーチ齋藤至(43)により
2人組を作るように言われて、それぞれ相方と組んだものの・・・
組んだ相手と試合をし、負けたら脱落と告げられたところまで・・・・
齋藤コーチ 「まずは2人組を作ってください!」
リョーマ 「・・・俺は嫌っスよ。ダブルス」
桃 「俺もお前とだけはぜってー組まねーよ」
リョーマは桃に「べー」、桃はリョーマに「いー」って顔してます☆
で、結局組んだみたいです☆
跡部 「おい日吉・・・」
「俺様が組んでやる」
「我、氷帝学園の部長が何たるか直々に教えてやるぜ」
日吉 「・・・跡部部長
変なコールとか勘弁して下さいよ」
跡部 「樺地!ジローを起こして来てやれ!
樺地 「・・・ウス」
蓮二 「・・・赤也」
赤也 「参謀と組めば百人力っす」
海堂 「・・・ぶ 部長 俺と組んでもらえますか?」
手塚 「いいだろう」
乾 「れ蓮二・・・ 海堂・・・・」
みっちゃん 「んふふ」
と、それぞれダブルスと思いペアを組んでいくと・・・
齋藤コーチ 「出来たかな?・・ではシングルスの試合開始です
負けた方は脱落という事で
そう・・・今組んだパートナーとそれぞれ戦ってね」
長太郎、大石、英二が呆然とした顔をしています・・・・
そして場面は変わって、合宿所前
堀尾 「・・・越前の奴 人使い荒ぇよな
こんな所までコレ持って来させるなんてよう!」
「ひぃぃーっやっと着いた!!」
堀尾、リョーマの荷物運んできました☆
堀尾 「・・・って、入っちゃマズいんじゃないかココ・・・」
監視カメラをみて戸惑っていると、誰かを見つけた堀尾
堀尾 「んが?」
壇 「あっ青学の・・・」
浦山 「壇さん壇さんあそこから入れそうでヤンス(↑)
まさかの・・・浦山しい太(立海1年)再登場ですよ!!
相変わらず・・・そんな癖毛?髪型?ないやろ・・・っていう髪型
(頭のてっぺんが角みたいになってるんです)
ほっぺたは赤いです☆
堀尾 「何やってんのお前ら?
確か山吹の亜久津と一緒にいた・・・」
壇 「壇です!壇太一です!あなたは越前君応援トリオの・・・」
堀尾 「んがっ!誰が応援トリオだよっ!!」
浦山 「オイラは浦山しい太!立海の先輩達がどうすても見でくて
来ちゃったでヤンス(↑・・・ところで」
フェンスに空いた穴を見つけて入るかどうか迷う3人
壇 「行くです」
堀尾 「え?行くのかよ」
浦山 「ヤンス~」
で、入ったみたいです☆
監視カメラを気にしながら、移動する3人
堀尾 「おい壇 お前は何でワザワザ来たんだ?」
壇 「ハイですっ亜久津先輩に御守りを渡し忘れたです!」
堀尾 「バ~カ!そんなモン受け取って貰えねーだろ絶対っ」
3人 「!」
驚いた先には、石と岩で作ったバランス台の上で
大岩を持ち上げる鬼☆
鬼 「ぬおおおおおおお!!」
壇 「ひぃぃぃーっ化物ですっ!?」
浦山 「鬼っ鬼が出たでヤンス~!?」
堀尾 「何だったんだ今のは!?」
普段いい子がさり気無く、キツイ事をいうという瞬間(笑)
そして逃げてきた先には、みんなが試合をしているコート
堀尾 「おい何か・・・凄い事になってるぜ・・・」
そしてそして、うまい具合に対戦表をGETして事情を話す壇くん
壇 「ダダダダーン大変ですっ!!ペア同士でタイブレークを行い
負けた方は脱落って!?」
堀尾 「マ マジかよ・・」
忍足vsがっくん
堀尾 「出たぁー氷帝向日さんのムーンサルト殺法!!」
忍足 「D・F・D・R」
浦山 「巧いですっ忍足さん ダイレクト・フラット・ドライブリターンで
着地前の足元まさにピンポイントでヤンス(↑)!!」
ゲームウォンバイ忍足7-0
がっくん 「くそっくそっ侑士め!!心を閉ざしやがって」
忍足 「堪忍な岳人・・・残念やったなぁ」
仁王vs比呂士
仁王 「しぶといぜよ柳生っ!!」
浦山 「こっこっちば見るでヤンス~ッ!!
立海大付属が誇るこのダブルスペアも現在6-6!!
完全に互角でヤンス~!!」
比呂士 「仁王君あなたこそ!!」
コールドボールを狙う比呂士
比呂士 「失礼仁王く・・・・」
ネットに当たって落ちるボールを飛び込んで拾う仁王
でもその先には、ネットのポールが・・・
? 「あ 危ないっ!?」
審判 「セ・・7-6 柳生リード」
ポールに足が当たり負傷する仁王・・・スネに大きな傷が・・・
比呂士 「大丈夫ですか仁王くん?」
仁王 「ほたえなや柳生・・・おまんだけには負けんぜよ!」
不二 「あの足じゃ右側へのレーザービームには
・・・もう追いつく事は出来ない」
比呂士 「勝負とは非常なもの
さようなら仁王くん・・・」
「このレーザーで終わりです!!」
「アデュー」
? 「レーザーを躊躇なく右側にーっ!!」
裕太 「パートナーの弱点を容赦なく突けるのかよ!?」
ジャッカル 「それも一種の優しさだぜ」
不二 「いや桑原くん・・・・あれ」
仁王 「掛かったぜよ」
不敵に笑う仁王・・・・2話目へ
仁王 「掛かったぜよ」
ジャッカル 「あ あれは血のり!?足の怪我はペテンかー!!?」
比呂士 「・・・ところで仁王くん」
「私と何年ダブルス組んで来たと思ってるんですか?」
「あなたのペテンの行動・・・手に取る様にわかりますよ」
「あなたはペテンの時 声のトーンが少し下がります
気付いてませんでしたか?」
仁王 「何・・・ぜよ!?」
真っ直ぐ飛んでいく筈のレーザーが弧を描いて、仁王と逆の方向に飛んでいきます。
ゲームウォンバイ 柳生 8-6
壇 「す凄かったです」
浦山 「き緊張したでヤンス・・・」
堀尾 「紳士が詐欺師を詐欺に掛けちまったぜ」
仁王 「参ったぜよ」
「お前の方がよっぽど詐欺師じゃき」
比呂士 「人聞きの悪い お互い様です」
そして3人組場所移動
壇 「こっちもあと1Pで終わりますです!!
堀尾 「マジ・・・もう見てらんねぇよ」
「俺これ・・・」
浦山 「青学黄金ペアの試合でヤンスね・・・
『同調』できる唯一の中学生ペア」
大石vs英二
審判 「6-2菊丸リード」
堀尾 「次のポイントで英二先輩の勝ちだ
・・・大石副部長脱落かぁ」
審判 「ダブルフォルト6-3」
「ダブルフォルト6-4」
英二がサーブを連続で失敗します。
それを見ていたメンタルコーチ
齋藤コーチ 「・・・おやおや」
そして大石も英二の行動に気付きます。
大石 「・・・英二?お前まさか・・・」
英二 「・・・だってさ 大石負けたらダブルス組めなくなるじゃん」
ここで回想vvvv
コンテナの上で会話をする2人
英二 「えっ U-17代表合宿に参加!?」
「んじゃ卒業前にもう1度大石とダブルス組めるって事!?」
大石 「ああ!」
夕日をバックに立ち上がってラケットをクロスする2人vvvv
大石 「俺達は何があっても黄金ペアだ!!」
英二 「ププッ 大石 よくそんな事 真顔で言え・・」
大石 「え 英二ぃーっ!!」
そして試合
大石 「ふざけるな英二!!情けを掛けられて格好悪いったらありゃしない!」
「そんなお前には絶対負けたくないね!!」
ネット前でうな垂れる英二のところまで叱咤しながら近づく大石
そして英二のラケットに自分のラケットをトンとくっつけます。
大石 「俺達は・・・何だったっけ英二?」
あぁぁぁぁぁぁ脳内変換で声が流れる☆
きっとここは、諭すような・・・優しい声なんだろうな・・・
大石ーーーーーーいい奴vvvvv
英二心の声 『そーだよな・・・』
英二 「よーし!!来い相棒!!」
急に様子が変わった事に気付く齋藤コーチ
齋藤コーチ 「!」
ニッと笑う大石・・・・だけど・・・・
審判 「ゲームウォンバイ菊丸7-4!!」
タカさん 「・・・やっぱりキツいな このペア対戦は」
あっくん 「何甘ぇこと言ってんだ河村・・・
遊びに来たんじゃねぇ」
バックを持って立ち去る大石に声をかける英二
英二 「大石ぃーっラケット置いていけよ!」
「それ持って絶対U-17代表に残ってやるもんね」
ラケットを投げる大石
大石 「頼むぞ・・・英二」
英二 「もち!」
そして新たにコートに入る3組
? 「つ・・次の3組も始まるよ!!」
伊武 「手抜かないケド 恨まないで欲しいな・・・」
神尾 「るせぇ 俺が勝つだろ?」
蔵兎座 「Is that your real hair?」
? 「んだ?お前・・・」
えっと・・蔵兎座以外の人を覚えていないので・・・アレなのですが・・・
アフロに眼鏡?サングラス?そんな人です☆
そして最後は・・・
浦山 「・・・こ・・・こ・・・こ・・・」
リョーマ 「面白そーな対戦っスね」
真田vs幸村
浦山 「この試合やばすぎるでヤンス・・・」
と、今月はここまで・・・
あぁぁぁぁぁ・・・・今回は本当に身が切られる思いなんですけど・・・
大石も仁王もがっくんも・・・・
いなくなってしまいました(号泣)
そして来月も・・・この調子で誰かがいなくなるんですよね・・・やっぱり・・・・
あぁ胃がいたい☆
〈今月の大石〉
今月の大石は17コマvvv
大活躍だけど・・・大活躍だけど・・・切な過ぎる(泣)
・ペアと試合をして負ければ脱落と言われた時の
英二の呆然とした顔を見つめる・・・・シリアス顔も男前大石vvv
・英二と試合中・・・後姿もいけてるよ男前大石vvv
・『同調』できる唯一の中学生ペアと言われてる時の・・・汗をかいても男前大石vvv
・「副部長脱落かぁ」と決着もついてないのに言われてしまう
そんなところも愛おしい・・・横顔も男前大石vvv
・英二のサーブがくるのを待ち構える・・・小さい大石vvv
・英二がわざとダブルフォルトをしている事に気付く・・・悩める男前大石vvv
・ベースラインに立ち尽くす・・・小さい大石vv
・回想中のコンテナの上・・・小さい大石vv
・「んじゃ卒業前にもう1度大石とD組めるって事!?」っていう英二の問いに
「ああ」と答える・・・爽やか男前大石vvv
・「俺達は何があっても黄金ペアだ!!」・・・英二とラケットを合わせる男前大石vvv
・「ふざけるな英二!!」・・・・怒った顔も素敵vv男前大石vvv
・「そんなお前には負けたくないね」・・・と英二に近づく男前大石vvv
・近づいて英二のラケットにトン・・・・顔は映ってないけど・・・上半身だけでもいい奴大石vv
・「俺達は・・何だっけ・・英二」と言ったあと・・・立ち去る後姿も素敵大石vvv
・復活した英二を見て・・・ニッと笑う男前大石vvvv
・英二との試合に負けてサクッと帰る・・・後姿潔すぎる大石vvv
・英二にラケットを置いていくように言われてラケットを投げる・・・
やっぱりい潔すぎな男前大石vvv
以上なのですが・・・・・
どうしたらいいの?
大石・・・本当にこのまま家に帰るの?
来月から私は大石のラケットをチェックするの?
どうなの?
どうなのよー!!(泣)
ホントにね・・・英二が大石が負けたらダブルス組めなくなるじゃん・・・
って言ってくれてたり、また2人のコンテナシーンが見れたり・・・
大石が怒ったり、英二が復活したり・・・
2人の絆が見れて、それはそれでいいんだけども・・・
このままホントにギャラリーでも出てこないとか・・・
そんなのは・・・耐えられないじゃないですか!!!
4月号から始まって、まだ7月号ですよ・・・2話掲載といっても
気分はまだ4回ですよ!
なのに大石・・・
負けるのは、予想していたけど・・・鞄持ってサクッと去らなくても・・・
悲しすぎる・・・
キャラが多すぎて、厳しいのかもしれないけど・・・
いつか復活して欲しい!!
ダブルスの時とか・・・フラッとギャラリーにいるとか・・・
そして、また大石を探す楽しみを・・・
お願いします☆
今月は黄金週間だから、発売も早かったのかな?
という訳で・・・・今月の新テニプリvvv
以下ネタバレしますので、ご注意下さい!
先月は入れ替え戦発表があったとこで終わったのですが・・・
鬼 十次郎 vs 桃城 武
今月はその続き・・・
U-17合宿
2日目AM6:00
毎朝恒例の『入れ替え戦』が始まった。
桃 「随分とスカスカしたラケットっすね?」
鬼くんのラケットのガット・・・十字に2本だけです☆
ビックリです・・・スカスカすぎます☆
スルーできませんでした☆
戻ります・・・
見つめ合う?睨みあうかな・・・桃と鬼☆
桃 「青春学園中2年 桃城武」
「この『入れ替え戦』勝ったら俺5番コートっすね」
鬼 「無い」
鬼くん一言だけ発して、定位置へ
試合を見守る中学生チーム
大石 「大丈夫かな・・・桃・・・」
あっくん 「チッ」
小春 「桃城く~ん頑張ってv」
神尾 「高校生をギャフンと言わせろ桃城!」
千歳 「中学選抜からは桃城だけばいね」
白石 「『入れ替え戦』はここにいるコーチ数名が独断で決めてる言うてたで」
「羨ましいやっちゃな」
高校生A 「おいおい」
高校生B 「何も判っちゃいねーな鬼さんを・・・」
「5番コートにいるものの何故か上のコートとの対戦がなく
下から上がって来る者をことごとくブチ落としてる
付いたあだ名が『地獄の番人』」
地獄の番人って・・・
スイマセンまたスルーできませんでした☆
試合中の桃の心の声
・・・なるほど この人今までの高校生とは明らかに違う
侮れねぇ
5番コートの実力見せて貰いますよ
試合開始・・・桃のサービス
桃 「そんじゃ鬼退治行かせて貰うっす」
「弾丸サーブ!!」
鬼 「なんだ随分遅いな」
日吉、英二、タカさん 「見ろあの十字に1本ずつしかないガットでぇー!?」
鬼 「上げて来いやぁ!!」
鬼くん打ち返します。ネットに詰め寄る桃
バネさん?「ウマい!ネット際に詰めた!!」
ネット際にボールを落とす桃
鬼 「逃げずに来いやーっ!!」
鬼くんが拾ったボールを桃がジャンプして打ちに行きます。
桃 「おおおおおおおおおお!!!!」
俺たち中学選抜を・・・ナメないで下さいよ!!
ジャッカル 「やるじゃねーか桃城!!
挨拶がわりに得意のアレお見舞いしてやれ!!」
桃 これが俺の十八番ジャック・・・ナイ・・・フ・・・・・えっ!?
桃のジャックナイフを鬼くんがジャックナイフで打ち返します。
鬼 「ハッハァーッ!!そんなちびたナイフで何を斬るつもりだ!?
これが本当のジャックナイフだ!!」
そしてラケットを弾かれる桃
鬼 「お前の手首は・・・今ので完全にイカレた
勝負アリだ」
ここで、一旦終わり・・・2話目☆
? 「桃城の手首を一撃で粉砕・・・・」
? 「瞬殺やでぇ」
リョーマ 「桃先輩・・・・」
みんなが心配するなか、桃はラケットを口で銜えて立ち上がります。
それを腕で挟み、立ち去ろうとする鬼くんを引き止めます。
桃 「・・・どこ行くんすか?」
「試合はまだ終わっちゃいねぇ」
?「も 桃城っ!?」
?「アイツまだやるつもりだ!?」
鬼 「馬鹿が・・・」
そして桃は口でボールを銜えると、それを放り投げ腕の間に挟んだラケットで
起用に打ちます。
桃 「うらぁ!!」
鬼くん心の声
間抜けが・・・
そのイカレた手首で何が出来る?
根性と負けん気
鬼 「ブラックジャックナイフ!!」
そんな無謀な若造で地獄は賑わってんだよ!!
またジャックナイフを受けて、ラケットを飛ばされる桃
桃 「くはぁー痛ぇ痺れたぁ な何て重い打球なんだ・・・」
そしてまたラケットを口に銜え、ラケットを持ち直します。
桃 「面白れぇ これが本来のジャックナイフなのかよ」
? 「また出たぁーっ ブラックジャックナイフ!!」
桃 「ぐぅ!!」
鬼 「攻めて来いやぁーっ!!」
ブン太 「桃城の奴いつまで続ける気だ?
ラケット握れねーんじゃ勝ち目ねーだろぃ」
ブラックジャックナイフに吹っ飛ばされる桃
青学 「も桃ーっ!!」
桃心の声
負けられねぇな 負けられねぇよ
桃 「へへっオニさんこちらってね」
「遠慮はいらねぇーっ ドンドン打って来い!!」
中学生チーム・立海
真田 「不運だな」
蓮二 「ジャックナイフを得意技とする桃城が
パワーもキレも倍以上のジャックナイフの使い手に
運悪く当ってしまうとはな」
幸村 「・・・いや それも計算の内だとしたら」
監視カメラを睨む幸村
中学生チーム・氷帝
跡部 「なる程・・・
俺達中学選抜を少し黙らせるのが狙いなら・・・成功かもな」
アー眠いと言いながら前髪を触る跡部
忍足 「せやけど誰やアイツ・・・・クセモノやで」
そしてコートに戻り・・桃・・・
ラケットを両手で握ります。
鬼くん心の声
握れる・・・・のか
桃心の声
お 俺がこんな所で負けちまったら・・・・
1球でいい
1球だけでも
ジャックナイフを打つ桃
ゲームセット ウォンバイ鬼6-0
高校生C 「惨めだな所詮中学生なんてこんなもんだろ」
コートに上向きに寝転ぶ桃に鬼くんが近づきます。
桃 「あり・・が・・とう ございました
・・・・・鬼先輩」
鬼 「・・・貴様 名前は?」
返事をしない桃。ゼェゼェと呼吸するのが精一杯・・・なのかな?
そんな桃を見て、自分のラケットの異変に気付く鬼くん
鬼 「!」
ほう 最後のジャックナイフでワシのガットを・・・
コイツ・・・
鬼 「這い上がって来い 桃城武」
こうしてU-17代表候補合宿は中学選抜を迎え
新たなスタートをきった
コーチの部屋
紅茶を(たぶん)飲む黒部コーチの所に新たなコーチが・・・
頭をぶつける音を聞いた黒部コーチが
「相変わらずのノックですねぇ」
というと、頭を抑えながら、長身の男前が登場vv
(髪の毛も長いです。後ろで束ねてます)
「どうだい黒ベェ中学生ズは?」
そして2人にどんな話があったかはわからないのですが・・・
ページをめくると・・話が進んでいて
黒ベェ 「・・・そうですか今日はアナタが
中学生達耐えれるといいんですが」
そして合宿所のテラスに現れる謎のコーチ
「おーい!中学生のみん・・・」
言いかけてまた頭を打っています。
「おはよ U-17精神(メンタル)コーチ・・・はい 齋藤で~す!」
U-17代表 精神(メンタル)コーチ 齋藤至(さいとう いたる) 43歳
新たな男前コーチは43ですよ!
ですが、榊監督と同い年には見えません!
そんなコーチを見た乾&蓮二 「2m16cm」
齋藤コーチ 「え~っ キミ達は中学生と思えない程強いですねぇ
・・・・でもぉ メンタル面をもっと強くする事で
更に強くなれます。はい。
まずは2人組を作って下さい!誰とでもいいですよ」
英二 「大石ぃ いよいよダブルスだよん!!」
大石 「こりゃタイヘン」
宍戸 「おい長太郎 組もうぜ」
肩を抱き合うバネさん&ダビデ・・・その他のみんなそれぞれに2人組を作ります。
齋藤コーチ 「出来たかな?」
「・・・では シングルスの試合開始です
負けた方は脱落という事で」
中学生達 「!」
齋藤コーチ 「そう・・・・今組んだパートナーとそれぞれ戦ってね」
パートナーが敵に!?
非常な組み合わせ!!
と、ここで今月は終了・・・☆
鬼くん・・・もう人を何人か殺してきたような・・・
もう何十年と人生を重ねてきたような・・
そんな顔ですが・・・以外にいい人なのかもです☆
ってそんな事より(←鬼くんごめん☆〉
ヤバイ・・・ヤバすぎるこの展開・・・・
ダブルスのパートナーが敵だなんて・・・・
どちらかが脱落だなんて・・・・
人数を絞らなければいけないのはわかるけど・・・
助けてーーーー!!!!
一応・・・噴出しでかぶってる人はわからないのですが・・・
対戦相手はこうなってます・・・☆
1.忍足侑士 vs 向日岳人
2.仁王雅治 vs 柳生比呂士
3.大石秀一郎 vs 菊丸英二
4.神尾アキラ vs 伊武深司
5.リリアデント蔵兎座 vs リチャード・坂田
6.幸村精市 vs 真田弦一郎
7.宍戸亮 vs 鳳長太郎
8.不二裕太 vs 不二周助
9.甲斐裕次郎 vs 木手永四郎
10.跡部景吾 vs 日吉若
11.手塚国光 vs 海堂薫
12.白石蔵ノ介 vs ?
13.ジャッカル桑原 vs 丸井ブン太
14.金色小春 vs ?
15.越前リョーマ vs 桃城武
16.乾貞治 vs 観月はじめ
17.阿久津仁 vs 河村隆
18.切原赤也 vs 柳蓮二
19.遠山金太郎 vs 千歳千里
20.橘桔平 vs 門脇
21.樺地宗弘 vs 芥川ジロー
22.知念寛 vs 田仁志慧
23.天根ヒカル vs 黒羽春風
24.平子場凛 vs ?
25.千石清純 vs ?
ね、どっちが消えても・・複雑でしょ・・・(泣)
〈今月の大石〉
今月は・・・12コマvvvv
今月も大石頑張ってます!!
スカスカラケットがアップの時に後ろにいる・・・のっぺら坊大石vv
桃を心配する・・・横顔男前大石vv
ネット越し・・・のっぺら坊大石2vv
吹っ飛ばされる桃を心配する・・・男前大石vv
手塚の横で観戦する・・・のっぺら坊大石3vv
更に応援する・・・のっぺら坊大石4vv
ランニングする・・・先頭から2列目?小さい大石vv
前列で素振りをする・・のっぺら坊大石5vv
齋藤コーチの声に反応する・・・男前大石vv
いつのまにか英二の横に並んでいる・・・後姿小さい大石vv
やっと英二と絡んだぞ・・・・後頭部でも男前大石vv
英二と試合する事になってしまった・・・小さくても黄金だよ大石vvv
以上・・・12コマvvv
だけど・・・だけど・・・来月は英二と対戦・・・しかも負けた方は脱落・・
大石の性格とかを考えるとかなりの確立で大石負けるよね・・・
っていうか、きっと英二の方が強いよね☆
あぁヤバイ・・・(泣)
こういう展開、妄想すると・・凄く萌える展開なのですが・・・
だけど本当にどっちかが消えるなんて事になったら・・・
どうすればいいの?
私の1ヶ月に一度の楽しみが・・・・
あぁ・・・胃が痛い・・・これで1ヶ月は悶々と過ごさなければいけない事に・・
コノミンにやられた☆