冬が近づいてくると・・・

song for us が聞きたくなりませんか？
心に沁みるいい曲ですよねｖｖ
大石最高ｖｖ近藤くん最高ｖｖ

という訳で・・・以前にまた書きます！
と言っていたテニプリOVA『心をひとつに』の感想を・・・・

以下、まだ観ていない方はネタバレしますのでご注意下さい！！




ではではOVAの流れを黄金視点で書きつつ感想行きます！

選手名を呼ばれ、黄金登場。

大石　「長いようであっという間だったな」
英二　「とうとう来たね」

ラケットを回す英二

ジャッカル　「俺らで優勝決めっぞ！」
ブン太　「当然だろぃ」

大石　「これが俺達最後のダブルスだ」
英二　「今までサンキュー」

試合開始

大石　「行くぞ英二！」
英二　「おう！」

単行本４１巻を片手に観ていたんですが・・この辺りはほぼセリフも変わりなく・・・
試合が始まりました。

そしてここで本編(単行本）には無い、桃の心の声

桃　『どうしてですか？いくら先輩達が頑張ってもこのまま越前の記憶が戻らなきゃ・・』

黄金の試合を観ながら、戸惑う桃

英二　『なっ桃。俺達に今出来るのは』
大石　『テニスをする事だけなんだ』

桃　　『英二先輩・・・大石先輩・・・俺達に出来ること・・・』

ここで桃はリョーマを連れて会場を出て行来ます。

桃　『必ず間に合わせてみせます・・・だから・・・・』

英二　『まかせろって！』
大石　『頼むぞ・・桃！』

という感じで、心で会話する部分が増えてました。
試合をする二人の姿は言うまでもなくカッコイイですvv

しかしここから暫く黄金が・・・・

桃とリョーマのコートでのやり取りがあって・・・
その後はパパとの修行回想で・・・またコートへ

桃最大の見せ場・・・『もう一度桃先輩って言ってくれよ！！』
で・・・桃リョ・・・爆発☆
やっぱ声が入ると・・・またいい感じになってて・・・小野坂さん凄いわぁ☆

そしてやっと黄金登場vv

１ゲーム先取でハイタッチvv
ジャッカルとブン太はパワーリストを外します。

ジャッカル　「調子に乗ってんじゃねぇぞ・・このタコが」
ブン太　「所詮こんなもんだろぃ」

で・・・もう出番終わり・・・まぁ本編もそうだったけどね・・・

桃リョのコート
桃の涙に練習を頼むリョーマ・・・

そして試合のシーンが少し映ってすぐに、修行回想へ

回想の合間に、桃のダンクスマッシュでリョーマが記憶を少し取り戻し・・・
回想が終わると乾と海堂登場
そんでもって他校の人達も登場

えっと・・・大菊の試合は？まだ時間あるよね？
と思った頃に再び試合ですよ☆

ジャッカルのねずみ花火eat

ジャッカル　「俺がいる限り打球は後ろに通さねぇYO！」
英二　　「次は何を仕掛けてくる？鉄柱当てか？綱渡りか？」
ブン太　「妙技・・時間差地獄」

ゲーム５－２・・・・って！！！
もう試合終盤☆

確か本編では・・・・とチェックしたら・・・若干話が前後していたぐらいで・・・
サクッと５－２になってたね・・・悲しい☆

兎に角・・・青学があと１ゲームで負けてしまう・・と会場がザワザワ

ジャッカル　「どうした？得意のシンクロは出ねぇのかよ？」
ブン太　「そろそろ出ないと良いとこなしで終わっちゃうなぁ」

英二　「とっくに出しているんだよねぇ。もう1つのシンクロを」

ブン太　「何だと？」
ジャッカル　「張ったりこいたところで、もうお前達に勝ちはねぇんだよ」

ここでまたコートが映り・・・すぐに試合へ

会場に桃がリョーマの記憶が戻った報告をしにくるんですが・・・

英二がね・・・とっくにもう1つのシンクロを出している・・とかいうからね
凄ーくドキドキして・・・何々？愛？

これがセリフが増えたとかいう・・・伏線なのかな？と期待しちゃったんですが・・・

期待したまま・・・

英二　「そろそろ行くっしょ大石」
大石　「そうだな英二」

ハイタッチで・・・・・シンクロ発動ですよ☆

バックは試合中にも関わらず・・・ピンクにバブル☆

ピカーン（効果音）・・・大石全身☆
キラーン（効果音）・・・英二アップ☆

素敵演出（笑）

そしてシンクロで試合を盛り返すと・・・すみれちゃんが・・・

『気持ちの上では他のみんなとシンクロしておったという訳じゃな』

と言うと・・・青学メンバーの姿が1つに重なるんですよ・・・

いや・・・あのね・・・
一応もう1つのシンクロっていうのは、みんなと心が通じているって事みたいなんですが・・・
そこはもう・・・二人だけでいいというか・・・それとこれは別にして欲しいというか・・・

兎に角・・・英二の『もう1つのシンクロ』は私的には愛です（笑）

そしてそして・・・ここからが黄金ファンお待ちかねのシンクロ中・・回想シーンvv

１年大菊・・コンテナvv

英二　「あのさぁ・・大石」
大石　「うん？」
英二　「俺とダブルス組んでくんない？」
大石　「ダッダブルス？菊丸くんと・・・？」
英二　「やっぱり・・俺じゃあ駄目かな？」
大石　「いやぁ・・やろう！やろうよ菊丸くん！ダブルス！」
英二　「やったぁ！」

・・・そういえば・・・・アニメと本誌じゃあ・・・ダブルス結成の話が違うんですよね・・・
でもこのコンテナのシーンは・・・新たに３つ目vv
そして若干本誌より？なのかな・・・何ていうか・・・おねだり英二がめっちゃ可愛いですvv

３年大菊・・・部室前

英二　「俺、空気を薄くしたトレーニングをずぅーと続けてたんだ。
　　　　　もうタイブレークまでいっても、まったくスタミナOK！」
大石　「凄いじゃないか英二！」
英二　「全国に向けて絶対スタミナ不足克服するって約束だったろ？
　　　　　これで大石の足引っ張んなくてすむかんな」
大石　「英二・・・」

回想・・・増えてますvv
このシーンは次に繋ぐ重要なシーンだもんねvv
しかし・・・英二は健気だなぁvv

３年大菊・・・大石レギュラー落ち　部室前

英二　「もう怒ったこんな奴と組むのやめた」
　　　　「どういう事だよ大石！一緒に全国のNO.1ダブルスになろうって言ったじゃんよぉ！」

英二が大石の胸倉掴んで泣いてます。
ホント大石の奴は・・・・って書いてて気付いたんですけど・・・

回想なんでもちろん大石も映ってるんですけど・・・・セリフ・・・少なっ（笑）

３年大菊・・・比嘉戦

大石　「俺達は青学ゴールデンペアだもんな」
英二　「だから全国が終わるまでに怪我治して戻ってこいよ相棒！」
大石　「あぁ」

英二が拳を突き出して、大石も拳を突き出すあのシーンですvv
この辺りを観ていると・・・豊田くんと浜尾くんを思い出しちゃうのは・・・私だけかな？

３年大菊・・・氷帝戦

英二　「ダブルスの無限の可能性を見せつけてやろうぜ！」

３年大菊・・・コンテナ

英二　「うんでもって・・・全国大会NO.1！！」

夕日を見る二人の後姿

ゲーム終了☆

・・・って最後の方、大石話してないよ！
二人の回想なのに・・・大石・・・まぁいいけどね☆

そしてそして・・・
本誌と同じ逆肩車状態で泣きながら抱き合う二人

英二　「ウォーー！！」
大石　「やったな英二！」
英二　「あぁ！やったぜ大石っ！」

この抱き合い方・・かなり大石の首と腰に負担がかかると思うのですが・・大石やるな☆
普段からきっと足腰は人並み以上に鍛えてるのね☆

この後金ちゃんが幸村と１球勝負を申し込んで時間稼ぎをして
リョーマが会場に向かう・・で『心をひとつに』終了・・・なんですが・・・

増えたセリフって・・・・やっぱ・・・

大石　「やったな英二！」
英二　「あぁ！やったぜ大石っ！」

って事ですよね・・・
凄く声から感慨深さと嬉しさが混じった感じが伝わってきて良かったんですが・・・

期待しすぎたせいなのか・・・えっと・・・それだけ？みたいな・・・
もっと色々話して欲しい！って欲が・・・・☆

これはアレですよね・・・今後の会話は自分で付け足しなさいって事かしら（笑）

なんて冗談はさておき・・・（半分以上冗談ではないですが☆）


全体的な感想というか・・・まとめ！！

兎に角これで黄金の試合は終わりましたが・・・

大石と英二は二人で一人・・・・

黄金は不滅だ！！